【050901】

 なにか疚しいコトでもあるのか、オマエは。

 1年近くもかかり、
 ようやくハチをLv55まで達することができたので、すぐさまクエを受けて妖精へ。
 GKで北側へ飛んでしまえば早かったのだが、なんとなくもったいないので徒歩で向かう。

 ハチクエのときには、山羊爺にビビリながらいちいち谷底を進んで行かなければならなかったが、いまとなっては谷の上をぶっちぎって妖精の元へ直行。


  さていよいよ樹液吸いへ。

 以前、ヴァルさんのを手伝ったことがあるくらいだったので、全く勝手がわからず。
 とりあえず取巻きがノンアクだったのが幸いで、
 ハチを樹の近くに待機 > 取巻きをウィークネスで離れたとこまで誘き出す > 取巻きにルーツ > ハチ攻撃開始
 という手順にしてスタート。
 ルーツのかけ直しに失敗したときには焦ったが、樹から離してあるので、とりあえずタゲはこっちに維持できているので一安心。
 樹を枯らす心配もあったが、ハチから武器を取り上げて、攻撃Buffもヘイスト・ガイダンス・バーサクのみにして殴らせておけば、黄昏ハチの攻撃力じゃあ、
 樹のHPは全くと言っていいほどに減らない。

  樹から嫌がらせ受けたりしたが、無問題。

 とはいうものの、
 いつまでたっても進展がない。
 樹のHPをある程度削らないといけないのか、親が離れすぎてるとクエアイテム使用してくれないのか。
 ルーツのかけなおしでMPも減り、「もしかすると出直しか……(汗)」と思い始めたところで、
 
 やっとクエが進んだ。
 
 んで次のところ進んだら、
 取巻きが3匹!
 2匹でさえMP4割近く消費したと言うのに……。
 不安濃厚。

 それでもどうにか、MP800も残してクリアすることができた。
 アキュ+バサク+ドムローブセットの詠唱で、15秒置きにかけ直せば足止めしていられた。
 2匹のときは20秒持たせられるのだが。

 まさかどんどん取巻きの数が増えていくんじゃないだろうなあ、とあいもかわらずの小心っ振りで次へ。


 取巻き2体に戻っていたのは一安心だが、足止めへの耐性が上がってるんじゃないかと小物ぶりな勘繰り炸裂(苦笑)。
 そうでなくとも、アクな弱ドレイクが近くにいたりしてハチの配置に気を使う。

 しかしそれも取り越し苦労で、難なくクリア。


 
 ところが最後は樹の脇に弱ドレイクいやがるし。
 他にも近くに2〜3匹(汗)。

 まあ、ローブで攻撃Buff入っていなくてもレベル差で余裕で撃退できるが、近くで狩りしているPTもチラホラあったし、樹の近くに再び湧いたりしないか冷や汗モノ(苦笑)。

 これも取り越し苦労に終わり、取巻きも2体だったので、無事クリア!

 
 白チャ普段切っているんで、後になってから気付いたのだが、樹がしゃべってたのね……。
 「黄昏の精粋」って……。

 そしてふたたび谷を突っ切り妖精のところへ行き、ついに、ついに……。

(次のページへ。)

戻る